【転職Q&A】初めての転職です。英語の読み書きは問題ありませんが、ヒアリングやスピーキングは自信がありません。英語のヒアリング力やスピーキング力はどの程度求められるものでしょうか。
特許事務所の場合、国内→外国への出願を扱う事務所が増えているため、多くの求人では英語の読み書きは必須項目となってきています。ただ、会話に関してはほとんどの場合、不問といったケースが多いようです。
外内案件をメインで担当する場合には、稀に日常会話程度の英語力を求められることもありますが、その場合でも必ずしもビジネス会話などレベルの高いものではないようです。
一般企業の知財部門の求人についても、基本的には読み書きが可能であれば、会話力に関してはそれほど求められることはありません。
ただ、弁理士を採用する企業はグローバル展開をしている大手企業が多いため、会話が可能な方を優遇している求人も見られます。その場合でも必須項目とはしていないことがほとんどのため、ヒアリング力・スピーキング力が高くなくても、転職にはそれほど影響はないものと思われます。
求人ごとに要件に差がありますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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