【転職Q&A】小規模特許事務所から大手特許事務所への転職を考えています。面接の際、どのような点をアピールするのが効果的ですか?
最近の特許業界の転職市場では、即戦力として明細書の作成をお任せできる弁理士や特許技術者を採用する傾向あります。そのため、アピールするポイントとしては、専門技術分野に関する知識の深さもしくは幅広さ、明細書作成や中間処理業務に関する経験値などをしっかりとお伝えすると良いでしょう。採用の際は年齢と経験のバランスが重視されるため、30代後半以上の方は、年齢に応じた知識と経験が求められます。クライアントとの打合せ等もしっかりとお任せ出来る高いコミュニケーション能力やヒアリング能力も必要となるでしょう。
また、大手特許事務所の場合には、案件の処理件数が多いため、事務処理能力なども必要となります。現在お勤めしている特許事務所で担当した案件数が少ない場合には、専門技術分野に関する知識の深さや広さをアピールすると良いでしょう。
弊社では、応募する求人に合わせた面接対策のアドバイスなども行っております。是非一度、ご相談ください。
無料転職登録
すぐにご転職をお考えの方から、まだ転職するか決めかねている方まで、お気軽にご相談ください。
REXがあなたの転職をサポートします。
求人検索
弁理士・特許技術者専門だから、資格や経験を生かして活躍できる求人が豊富です。
特許事務所・企業知財部などの求人検索はこちらから。