弁理士・特許技術者の転職

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男性 28歳 機械系特許技術者

大学の授業で知的財産権について学んだことがきっかけで知財業界に興味を持たれ、特許事務所で技術者としてご活躍されていましたが、より所員の方々と切磋琢磨し合いながら自身のスキルアップもできる環境に転職されたいとのことで、ご相談にいらっしゃいました。

■コンサルタントから見た転職成功のポイント

まずは、ご本人のご希望をお伺いした上で、転職活動を進めていきました。

・一貫して業務担当できる事務所
・経営の安定した少数精鋭の事務所
・職場の雰囲気が良い事務所
・弁理士資格取得のため、勉強時間を確保できる環境や理解ある事務所

複数の求人案件の中から、所員の半数以上の弁理士がパートナーとして活躍しておられる特許事務所にご興味を持たれ、経営手腕の明確さや将来の存続性に魅力を感じていただき、早速ご応募手続きをさせていただきました。
ご面接ではパートナー弁理士が全員面接官ということもあり、緊張感漂う中での選考が予測されたため、想定される質疑応答内容の共有ならびに自己PRのスクリーニングを行い、ご面接に挑んでいただきました。ご面接時に、「将来弁理士として活躍していきたい」という強い意志もお伝えいただいたことでパートナーからも好評価をいただき、その場でご内定をいただくことができました。また、弁理士試験合格に向け、事務所全体でバックアップをしてくださるとの心強いお言葉もいただくことができました。
ご本人からは、「今回の転職活動はお力添えいただきありがとうございました。ご担当いただいたコンサルタントの方のお陰で、転職の目的や自分がなりたい将来像も明確に描くことができました。」とのお言葉をいただきました。
現在は切磋琢磨し合える環境の元でスキルアップを目指し日々精進されております。