弁理士・特許技術者の転職

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女性 43歳 　外国特許事務

大学を卒業後、販売職を経験した後に語学留学のため渡米。英語力を活かし専門性を高めることのできる仕事に就きたいという思いから未経験で特許事務所に入社。長年外国事務として業務を行うが外国案件が減少し英語を使用する頻度も低下気味に。英語力を活用できる特許事務所への転職を決意しご相談にいらっしゃいました。また、転職を機にワークライフバランスを重視したいとお考えでした。

■コンサルタントから見た転職成功のポイント

まずは、ご本人のご希望をお伺いした上で、転職活動を進めていきました。

・大きすぎない特許事務所希望
・ワークライフバランスの取れるところ
・内外事務職が複数人在籍しているところ

ご紹介させていただく特許事務所の業務内容の他に、公開された求人情報では確認することができない事務所の特長や雰囲気などの詳細もお伝えしました。
複数の求人のご紹介をさせていただきましたが、内外事務職が複数在籍し安定した事務所経営・ワークライフバランスの実現が可能な1所に絞り転職活動を進める運びとなりました。

面接では弊社のコンサルタントも同席をさせていただきました。ご本人と面接官の間に立ち話しやすい環境づくりを心がけ、とても穏やかな雰囲気の中で面接が行われました。 結果、明るくコミュニケーションを取られるお人柄はもちろんのこと、長年の特許事務でのご経験を通して即戦力としてご活躍いただける点を高く評価していただきその場でご内定をいただくことができました。

ご本人からは「第一志望の特許事務所から内定をいただくことができ、とても嬉しく思います。英語力を活かして特許事務職に磨きをかけていきます。面接にも同席していただき、安心して挑むことができました。ありがとうございました。」とのお言葉をいただきました。当社のサポートに大変ご満足いただき、転職希望のご友人も紹介していただきました。